こんにちは!
歯科衛生士の田中です!!!
大変遅くなりましたが
明けましておめでとうございます!
さて2019年はどんな年に
なるでしょうか!
「平成」から何になるんでしょう!
何だか寂しさ半分わくわく半分です(笑)
さて、今日は歯周病についてです!
歯医者さんではよく聞く言葉ですよね。
成人の8割が歯周病に罹患していると
言われていますが、発症初期には
痛みなどの自覚症状が殆どないため
多くの方にはご自身が歯周病であるとの
自覚はないと思われます。
歯周病の発症に気付かず、
歯茎の炎症が進んでしまうと
歯を支えている骨が溶かされて
歯がぐらつくようになり最後には
歯が抜け落ちてしまいます。
では、いきなりですが、、
以下のチェックリストで
思い当たる症状が3つ以上ある場合は
歯科医院に相談し、歯周病の
治療を受ける必要があります!!
□ 朝起きた時、口の中がネバネバする
□ 歯茎が赤く腫れている
□ 歯を磨くと歯茎が出血する
□ 口臭が気になる
□ 歯と歯の間に物が詰まりやすくなった
□ 歯茎がむず痒い
□ 歯茎が下がってきている
□ 歯が長くなってきたように感じる
□ 歯と歯の間に隙間ができてきた
□ 歯がグラグラする
□ 時々、歯が浮いたような感じがある
□ 歯茎から膿が出たことがある
□ 固い物が食べられない
等…
どうでしたか??
3つ以上ありましたか?
このような症状を放っておくと
歯を失う原因になるので
すぐ歯医者さんへ行きましょう(^-^)*
歯周病について何か質問があれば
いつでもスタッフにお聞き下さい☆