こんにちわ、山口です!最近暑くなったり、急に冷えたりと寒暖差が激しいですよね。
今回はそれによって起こる寒暖差疲労について書きたいと思います。
身体にとって理想的なのは、体温や血圧、脈拍などが安定している状態です。
ですが、短期間で寒暖差が激しいと気温差に対応しようと身体がエネルギーを消耗します。
気温差が激しい季節は特に多くのエネルギーを消耗するので自律神経のバランスお崩しがちになり、疲れやだるさを感じやすくなるのです。
寒暖差に対応するために自律神経はオーバーワーク気味のため、リラックスするのが大切です。
就寝前に38度~40度の温めのお湯で炭酸入浴がオススメです。温めのお湯の入浴は副交感神経が優位になり、身体を休めることが出来ます。炭酸には末梢血管を拡張して血流を良くするため、身体を温め、疲労回復に効果的です。
また、よくかんで食べると、ストレスホルモンとも呼ばれるコルチゾールの分泌が抑制されるため、ストレス解消やリラックスにつながります。
体力が無いと、気温等の些細な変化に対応が出来ず疲れやすいために、体力を上げることも効果的です。通勤・通学のときに歩幅を大きくして早歩きをするなど、日常で簡単に取り入れられる少しだけ大変な事を一ヶ月位続けるだけでも変化がありますので、ぜひ試してみてください!