(^。^)y-゜゜゜真田です✏️
⭐ 日本人が歯を抜かなければならなくなる原因のトップは歯周病です!
歯周病は中年以降の日本人では80%もの人がかかってる病気です
初期は目立った症状がなくゆっくり進行するため「静かな病気(サイレントディジーズ)」といわれ日本人が歯を失う最も大きな原因になっています
手遅れにならないためには早めの発見と治療が欠かせません!
⭐ 歯周病の約1割は急速に進行するタイプ
喫煙や糖尿病にかかっているといったリスク因子があると進行が早まります
が、こうしたリスク因子に関係なく歯周病の約1割は「侵襲性歯周炎」という急速に進行するタイプであることがわかっています
侵襲性歯周炎には「若年性歯周炎」という別名があり、その名の通り10代20代という若い頃に発症し、そのままにしておくと歯がグラグラになって40代ですべての歯を失ってしまったというケースも少なくありません
侵襲性歯周炎でも早い段階で発見し治療を開始すれば進行を止めることができます
ところが若い世代は歯周病という自覚がなく歯肉が腫れる、出血しているという症状がでても見過ごしてしまうことが多いのです
異常に気がついたらできるだけ早く受診してくださいね