こんにちは、佐藤です
⭐︎喫煙すると歯茎が黒くなる理由⭐︎
そもそも、健康な歯茎がピンク色なのは、どうして?
それは、歯茎の中にある毛細血管が透けているためです。ですが、タバコに含まれる一酸化炭素によって、歯茎の組織が酸欠状態になり、ニコチンによって毛細血管が収縮してしまいます。すると血流が悪くなり、歯茎が黒ずんで見えるようになるのです。
もうひとつの理由は、喫煙することによってメラニン色素(シミや日焼けのもとになる色素)が増加するためです。また、通常はビタミンCによってメラニン色素は抑制されるはずですが、タバコはビタミンCを奪ってしまうため、結果的にメラニン色素の生成が抑制されず、黒っぽい色素沈着を招いてしまうというわけです。
⭐︎受動喫煙でも歯茎が黒くなる⭐︎
喫煙しない人でも、副流煙を吸い込み続けることで、歯茎が徐々に黒ずんでくるケースもあります。
家庭内で喫煙する人がいる場合、同居する小さな子どもが副流煙を吸い込み、それが長期化すると幼いうちでも歯茎が黒くなってしまうことがあるのです。タバコによる歯周病とむし歯のリスクも受動喫煙によっても高まみます。歯茎の色素沈着だけでなく、受動喫煙がもたらす子どもの身体への健康被害は深刻です。
⭐︎歯科治療⭐︎
タバコによる色素沈着の場合、歯科医院によっては、歯茎をピンク色に戻すための治療があります。歯茎の状態によって治療が受けられない場合もありますので、まずは相談してみましょう。
また、歯周病のトラブルをすでに抱えている場合は、適切に治療することによって、健康的なピンク色の歯茎に近づくことも可能です。
歯茎以外にも、歯に付いたヤニは時間が経つと歯ブラシで落ちにくくなるため、歯科医院でクリーニングを行い、ヤニの沈着を防ぐことも効果的です。
では、また来月!
ガムホワイトニング