(◠‿・)—☆ 真田です✎
寒さを我慢しているとき、お口の周りの筋肉は緊張状態にあります
それによって必要以上に噛む力が強くなり、歯に加わる力が大きくなりすぎて痛みとして感じることがあります
寒い夜には歯を食いしばりながら寝ていることもあります
そのような寝方をするとどうしてもあご周りの筋肉が長い間緊張してしまい筋肉痛になってしまうのです
歯の食いしばりや歯ぎしりは無意識のうちにしてしまうもので自覚している人は多くありません
それを筋肉痛と思わず歯痛と感じてしまうことがあるのです
歯の食いしばりが問題となっている場合はあご周りのストレッチをしてみることで痛みが和らぐことがあります
それでも痛みが取れない場合は食いしばりや歯ぎしり対策のマウスピースを使うこともできます
歯痛にはいろいろな原因があります
歯科医院でご相談ください
冬場はお口の中のためにも身体を冷やさないようにしましょうね
寒さによる食いしばり