こんにちは。山口です
5月に入って暖かくなって参りました。4月まで出ていた暖房もすっかり冷房に変わっているでしょう。
気温の変化に夏バテや、脱水症などが心配な季節になりましたね。
急に気温が上がると熱に体が慣れていないので、熱中症にもご注意ください
熱中症は普段から気をつける事で防ぐことができます。
1,シーズンを通して、暑さに負けない体つくりを続けよう
2,日々の生活の中で暑さに対する工夫をしよう
3,特に注意が必要なシーンや場所で、暑さから体を守るアクションをする
大きく分けて3つの対策を紹介していきたいと思います。今回は1つ目を詳しく書きます。
シーズンを通して、暑さに負けない体づくりを続けよう
熱中症を予防する為には、暑さに負けない体づくりが大切です。気温が上がり始める初夏から、日常的に適切な運動を行い、適切な食事、十分な睡眠を取るようにしましょう。
水分をこまめにとろう
喉がかわく前に、こまめに水分を取りましょう。スポーツドリンクなどの塩分や糖分を含む飲料は水分の吸収がスムーズにできます。ジュースの飲み過ぎで糖分の過度の摂取と、お酒では水分をうまく吸収できないので気をつけてください。
塩分をほどよく取ろう
過度の塩分を取る必要はありませんが、大量の汗をかく時には塩分補給もしましょう。ただし、かかりつけ医から水分や塩分の制限をされている場合は、よく相談の上その指示に従いましょう。
睡眠環境を快適に保とう
通気性や吸水性の良い寝具を使ったり、エアコンや先負右記を適度に使い、睡眠環境を整えましょう。寝ている時の熱中症を防ぐのと同時に、十分に睡眠を取ることで翌日の熱中症の予防につながります。
丈夫な体を作ろう
バランスの良い食事やしっかりとした睡眠を取り丈夫な体を作りましょう。体調管理をすることで熱中症にかかりにくい体づくりをすることが大切です。
暑さに負けない体づくりをしていきましょう
次回は日々の生活の中で、暑さに対する工夫について詳しく書きたいと思います。