(◠‿・)—☆ 真田です✎
もっともお口の中に細菌が多いのは起床時です。
それは寝ている間は副交感神経支配(身体を休める神経の活動)になり、お口の中では洗浄作用のある唾液が減ってしまうため、お口の中の細菌が増殖します。
朝起きたときに「お口の中がねばねばしている」「臭いが気になる」と感じるのはそのせいなのです。
夜寝ているときがもっともむし歯や歯周病が進行しやすくなるため、夜の歯磨きは時間をかけてしっかり汚れ(歯垢)を落としてあげることがとても大切になってきます。
お食事後に歯磨きするのはとても大切なことです。
プラスして
細菌を体の中に取り込むのを防ぐために朝起きたらすぐお口をゆすいだり、歯を磨いたりしてお口の中の細菌を洗い流してあげましょう。