- こんにちは🎵林です
今月は【口臭の正体】についてお話ししたいと思います
口臭に特徴的にあらわれる臭い物質は「硫黄化合物」と呼ばれる種類の揮発性《ガス》です
代表格は
*メチルメルカプタン
*ジメチルサルファイド
硫化水素は歯の歯垢や舌に白くつく舌苔(ぜったい)があるほど検出されやすい物質です
これらの《ガス》をつくるのは
【お口の細菌】です
歯周病が進むと歯周病菌は歯と歯茎の間の溝だけでなく、老廃物が積もる舌にも住みつき、舌苔から強い臭いを発するようになります
臭いの元を断つには、まず歯周病の治療からはじめましょう!
気になる方もそうでない方も予防が1番です
定期的なクリーニングをおすすめします
口臭 その②