みなさんこんにちは(^^)/♪
田中でございまっす!!
今日は特に、女性の方々に見ていただきたい
《妊娠期の歯のケアについて》
お話したいと思いますっ!!
わかりやすく期間を分けて説明しますね(^o^)♪
【妊娠初期 0~3か月】
妊娠初期は、歯とお口のトラブルが
増えやすい時期なんです…!
特につわりがひどい時には歯ブラシを
口にするのも苦労してしまい
しっかり歯磨きが出来ないときも…(._.)
⇒1日のうちで体調の良い時間に歯磨きをしましょう!
歯磨き中は下を向いて前屈みの姿勢で、
歯みがき粉は香料や味の強いものは控えましょう。
※歯磨きが出来ないときは…
⇒洗口剤や水でしっかりうがいしましょう!
【妊娠中期 4~7か月】
妊娠中はホルモンの変化で唾液の量が減り
自浄作用が弱まるため、
むし歯や歯周病のリスクが高まります…!
普段からの歯磨きによるケアが重要です!!
《歯磨きのポイント》
◎一ヶ所を20回程磨きましょう
◎軽い力で動かしましょう
(毛先が広がらない程度)
◎細かい動きで1~2歯ずつ磨きましょう
そして、比較的体調も安定しているため
歯科治療はこの時期が適しています!
治療だけではなく、
普段のブラッシングだけでは
取りにくい場所を歯科医院での
クリーニングで取るのもいいですね(^^)/♪
あとは後期…というよりも
お子さんが産まれた後のお話を!
産まれてくる赤ちゃんの
おくちの中は無菌状態です。
ママやパパが多くのむし歯菌を持っていると…
例えば、ママやパパが使ったスプーンで
赤ちゃんに食べさせたり
噛み砕いたご飯をあげたり
キスをすることによって
実は菌を赤ちゃんに移してしまうのです…。
こうして、赤ちゃんのおくちの中に
いつの間にか菌が……
ですので、もちろん自分のためにも
そしてお子さんのためにも
今あるむし歯や歯周病は必ず
しっかりと歯科医院でケアしていきましょうね*
では(*´∇`*)♪