(^。^)y-゜゜゜真田です✏️
フレイル予防に相乗効果をもたらすのが、「あるく」と「みるく」の組み合わせです。
🔍 フレイルとは
高齢になると、外出の機会や社会とのつながりが減り、病気にならないまでも心身の活力(筋力、認知機能など)が低下してきます。
このような健康と要介護の中間的段階を、フレイル(虚弱)といいます。
フレイルは生活習慣を見直すなどの早めの対策で、もとの健康な状態に戻れる可能性があります。
💡 あるく✖️みるく
筋力低下によるふらつき、転倒予防に推奨される、手軽な運動習慣が「あるく」です。
こころのフレイルである認知機能低下を防ぐ効果も認められ、歩行時間の長い人は認知症になりにくいことが報告されています。
運動後30分以内は、筋たんぱくの代謝が活発になり、このタイミングで牛乳を飲むと筋肉がつきやすくなります。
牛乳のたんぱく質には、筋肉をつくるスイッチを入れ、筋肉の分解を抑えるロイシンなどの分岐鎖アミノ酸も多く含まれています。
さらに、牛乳に含まれる特異な脂肪酸、ホエーたんぱく質、ビタミン、ミネラルなどの成分が認知症の防御因子になるとみられています。
歩く効果に牛乳のチカラを掛け合わせて、フレイル予防をめざしましょう🎵